絵本編集者よしっかりしておくれ!その2

『昭和の子ども生活図鑑』は昭和20~30年代の子どもたちの風景や物・遊びなどが描かれた絵本。当時リアルに子どもだった僕にとって懐かしいシーンだったが、どうも違うだろうと思われるシーンに出会った。
1、毛糸の再利用(編み直)のための、毛糸巻。2、飴細工・新粉細工。3、三角乗り。4、模型飛行機(プロペラ飛行機)。
の4シーン。編集者と話したところ、1~3シーンは、次回再版の際直す方向で、となったが、模型飛行機に関しては、土門拳さんの写真にあるので直さないとのこと。
竹ひごゴム模型飛行機は、材料を買い揃えて自分でも作れたのでいろいろの形があったが、一般的にはある程度そろえられていたキットを組み立てた。一般的にはこの絵本のようにゴムが翼の上にあるものはない。
ゴムが緩んで来たら飛ぶ邪魔をするようになる。簡単に言えば『飛ばない飛行機』だ。
編集者は、実際にこの時代遊んだ昭和の子どもに話を聞くべきだった。
絵を描いた、ながたさんは女性ですもの、三角乗りや、ゴム飛行機では遊んでいないでしょう。それをサポートするのが編集者では?
リアル・昭和の子どものみなさん。ほかにも「?」のところがあったらご連絡を!

絵本編集者、しっかりしておくれ

時々、どうしても気になる絵本に出会うと編集の方に電話をすることがある。
「サラ・ファネリ」作の「ちずのえほん」(フレーベル館刊・現在入手不可)の絵本が出たとき作者紹介の写真が子どもの写真だった。確かに子どもが描いたようなスタイルでできていたがどうしても子どもが描いたとは思えないので編集の方に電話をしたら、サラ・ファネリさんの子どもの時の写真で、現在は大人、とのことだった。
その数か月あと、ある雑誌を見ていたら、赤木かん子さんが、この絵本を紹介していて、子どもが描いた絵本として絶賛。サラ・ファネリの術中にはまっていた。
「サラ・ファネリ」の絵本いいのになぜ日本では受けないのだろう。ほとんど絶版になっている。
ここ数年で編集者に電話した絵本は、長谷川義史さんの『東北うめえもんのうた』と、ながたはるみさん絵・奥成達さん文の『昭和の子ども生活絵図鑑』の2冊。
『東北うめえもんのうた』では、各県の名物に、名物や著名人が配置されている。宮城県の中に志賀直哉さんが居た。宮城県人として僕は、志賀直哉が石巻で生まれて2歳の時引っ越したとはこの絵本に出会うまで知らなかった。編集者にもっと著名な人がいると思うのですが・・、と電話したら、インターネットで検索して出てきた、と言う。知らなかった僕のほうがいけないみたい。でも、調べると志賀直哉はほとんど生まれた石巻については語っていなかったという。
大坂の長谷川さんが絵本を描くにあたっては、編集者が用意した資料で描かれたようなのです。編集の方よ、インターネットで資料を探すだけでなく地元に人にのリサーチしたらどうなのだ!

『ございん祭』の天気が心配

この気象はどうなっているのだろう。
数日前の通り雨で、店の近くの「北山トンネル」は水没で通れなくなった。さらに少し先の『みやぎ生協』桜ヶ丘店の前の交差点では車が6台水没したという。
ほんの30分ぐらいの降水でこうなのだから・・。水没した交差点はその下を中山・桜ヶ丘の団地から水の森のため池に流れ込んでいた川の上に作られている。(川は今は暗渠になっている。20年ほど前、水の森公園の沼の水源はどこか歩いた時に見つけた)

6月に行われた、北山・羽黒神社の例大祭、雨で『神輿渡御』ができなかった。30数年神輿渡御にかかわってきたが初めての中止。(神社の近くを少し神輿渡御をしましたが)
『ございん祭』は大丈夫かな。

長谷川集平さんの絵本

「およぐひと」「アイタイ」と、3.11以降、集平さんの絵本が2冊出た。
集平さんのするどい感性、かわいい絵本を求めている今の多くの絵本ファンにはなかなか受け入れられないようで残念。

「ユーモアえほん」のカテゴリーを追い続けてきた出版社の絵本がそれなりに売れているので、どうも絵本の世界はその方向に引きずられている気がしてならない。

以前、東北電力グリーンプラザで『ユーモア絵本展』を企画した張本人の自戒も含めて、もっとしっかりした絵本も売らなくちゃ。

ブログまた始めます

9月12日、ぞろ目の年齢になりました。これを機に、再度ブログ始めます。

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